灯台

~LIGHTHOUSE~

 

LIGHTHOUSE

 

ネトフリでやってる星野源さんとオードリー若林さんの

トークバラエティー…?

 

 

これも夫に絶対見た方がいいと勧められて

これは5年もかからず

3か月後?くらいには見終えました

 

 

生きてきて

ずーーーっと感じていた違和感

この世に生きている実感の薄さ

突然自分が消えても

と考えても何も感じない感覚

 

なぜか

ずっとどこにも仲間に入れない感覚

 

それが何なのか

 

 

やっと二人に

教えてもらえました

 

 

多分彼らと同じ人種

 

 

 

若林さんが言ってた

今まで生きてきて

当事者感がずーっとなくて

自分は来訪者なんだ

 

 

これに

あ、仲間がいた

はじめて見つけた

 

 

わたしはこれだったんだなーと

やっと自分が何者なのか

と言ったら言い過ぎだけど

なんでずっと仲間がいないのか

やっとわかった

 

先を生きる彼らの背中を見て

これから生きていけばいいんだと

そこにある灯台

 

 

”いつまでこうした日を

過ごしていくのだろう

生まれて消えて

行くの憎しみが

「ありのままでいい」

そうね

黙ってくれるかな

いつかは

わかることが

できるのかな”

 

星野源「解答者」~

 

 

 

ラジオだったかしら

「最近よくありのままでいいって言うけどさ

ありのままなんか無理に決まってんじゃんw」

って笑う源くんに

やっぱこの人好きだなっておもった

赤田の特大ブーメラン

めっちゃわらったわあ~

まず椿さんに家に突然現れた赤田の胡散臭さ

まじこういう役やらせたら仲野太賀くんの右に出る者いないのでは

めっちゃ嫌いw

これが嫌な営業マンのステレオタイプです

 

ちょっと脱線して

自分の話になるが

昨日ディズニーイングリッシュなんちゃらの

勧誘の電話がきたんだが

まず今お時間よろしいですかの時間以上の時間をかけて

ずっと途切れることなく喋り続けるおばちゃんで

なんせ腹立つのが

語尾が

「~していきましょう」

なの

 

”しませんか?”

”どうですか?”

っていう問いかけではなく

「していきましょう」なわけ

 

これ不思議で

いや不思議でもなんでもないけど

こう言われると

 

「はい」しか答えないのよ

「はい」って言いたくないのに

「はい」しか答えが用意されてないのよ

 

恐ろしい言葉を知るいい機会になりましたねー

 

あ~~~~~いや~~~~はい~~~~

って苦し紛れの返答をしながら

(はいって言いたくない…!言いたくないのにはいしか言えない…!)

っていうものすごい葛藤をしました

 

 

そこから

ご訪問させていただくとしたら

平日と休日どちらがよろしいですか?

っていう具体的な話に持っていくわけですよねーー

来ていいって言ってねえよーーー

いや、はいって言っちゃったもん負けよこれは

 

絶対答えたくなかったので

幼稚園で英語も毎日一応やってるみたいなので

それでいいかなと思ってますとまた苦しい言い訳をして

まあ逃げ切れるわけはなく

 

「皆さんそうおっしゃるんですけど」

から始まりそこからは何て言ってたか

お覚えておりませんけど

ぺらぺらぺらぺらぺーーーーらぺら

 

で最後

「~していきましょう」なわけ

 

”DVD流すだけでもいいですし

CDで音楽流すだけでもいいですし

おしゃべりするぬいぐるみ(?)と遊ぶだけでも

小学生になるころには英語が話せるようになっていますから

ね!お母さんやってみましょう!”

 

てな具合です

 

 

そしてわたしはどうしたかというと

これらの類の勧誘をバッサリ一刀両断する言葉を知っているんです

それは

 

 

 

 

 

『結構です』

 

 

ですw

 

 

実際には

 

あ~~~いや~~~結構です!!

 

って感じでしたが

 

 

経験上

今までこれ言うと不思議と引き下がってくれたんですよね~

 

 

 

難点は

これ言うの

話の流れとか相手の気持ちとか全無視して

ぶった切るので

とても勇気がいるってことぐらいですかね

 

 

 

なんの話や

 

まあ要は

あの時の椿さんを見て

結構ですって言え…!!ってめっちゃ思ったってことです笑

夜々ちゃん

よよちゃん

よよちゃん


まず名前がかわいい

見た目もかわいい

いわゆる美人はひがまれるというけど

ほんとうにかわいそうになるくらい

外しか見られていない

男性に笑顔を向ければ気があると思われる

 

そもそもが

3人の男兄弟がいてどうしても女の子が欲しかった母親の

言ってしまえばエゴで生まれた人

お兄ちゃんたちの中に女の子が産まれていたら

私のこと産んでた?って質問に

”産んでなかったかもな”

 

本当に残酷な言葉

 

ガラポンだなと思った

ガチャなんて言葉がちょっと巷で話題になって

あーだこーだという人達がいたけども

 

一つ前に欲しかった景品が出てたら

よよちゃんは生まれていなかったかもしれない

実際はこの世に生まれてきたのだから

言ってもしょうがないのだけど

"その可能性があったということ”

を母親の口から聞かされる

 

自分は何のために生まれてきたのか

誰もが一度は考えて答えなんて出てこないことだけど

自分が必要なかったかもしれない一つの可能性

 

よく聞く話ではあるけど

これは地獄だ

よよちゃんの笑顔が

絶望を通り越したただの笑顔で

それがまたより悲しくさせる

 

”ママはただ産んだだけ

自分が産んだお人形で遊んでるだけ”(ニュアンス)

 

これを言えたよよちゃん

 

椿さんが元婚約者に好きだったけど好きじゃなかった

みたいなことを言ったシーンがあったけど

 

このドラマは言えなかったことをちゃんと言う

 

4人が出会ってなかったら

 

と思うと恐ろしくもなる

 

いちばんすきな花

そもそも

なんでブログを書いたら?と言い出したのかは

その頃わたしがワンオペで

旦那のいない夜にドラマを見まくっていて

たまに家にいる旦那にそのドラマの概要を

どあぁぁぁっと話していたからだと思われる

 

それを聞いてブログでも書いたらと言い出したんだろう

 

 

そんなこんなで今もドラマを見るのは好き

 

でもよくある放送中の全てのドラマの概要を1話ずつ書いて

そのブログを見れば大体わかるみたいにはしない

 

わたしの好きなドラマの感想を好きなように書く

 

 

そしてさっそく

最近刺さりまくって血を垂れ流しながら見てるのが

いちばんすきな花です(ゾンビの話ではありません)

 

椿さん

心の中で言葉が溢れている人

次々と言葉や思考が繋がっていく

でもそれを人に話すと変な人だと思われるので

初対面の人(二度と会わないであろう人)にその思考の全てを

ぶちまける

美容室は毎回変える(二回目に行くと同じ人に担当してもらわないと気まずいから)

喫煙所のおじさんと話をする(自分はたばこを吸わないので多分二度と会わないから)

 

ゆくえちゃん

人の感情を勝手に想像して傷つく人

SNSもその先の感情に勝手に傷つく

二人組を作るのが苦手

人とうまく仲良くなれない

距離感がわからない

 

わたしが一番自分と似ていると感じる人かもしれない

小中高と誰かと仲良かったけど誰とも仲良くなかった気がする

グループに入っていたけどそのグループの人ではなかった

一番仲良かった子とは移動教室が違って一緒にいられなかった

その頃からか自分がつまらない人間なんだと思うようになった

面白くないから壁を感じるんだと

他の子たちはすごく面白くて人気があって明るい子たちだったから

無理にそこに入ることもなかったのに

かといって

いわゆる陰キャと呼ばれる部類の子たちは

その子たちはその子たちで自分の確固たる好きなものを持っていて

何にもない自分はそこにも入れないつまらない人間でしかなかった

 

 

そんな自分の学生時代

歩んできた人生を抉り散らかしてくるので

血を流しながら見ているドラマなのだ

 

 

あと夜々ちゃんと紅葉くんのことも書きたいし

それぞれの俳優さんの素敵な表情のことも書きたい

はじめるよ

突然ブログを始めてみる

 

ブログを始める人がいかにも言い出しそうなセリフ

 

厳密にいうと

突然始めた

というわけではない

 

5年前に旦那に言われたからだ

ブログでもやってみたら?と

わたしは旦那にアドバイスされると

だいたいその瞬間は無視する

スルーする

なぜかその時は響かないというクセがある

 

そして5年周期でそのアドバイスを思い出し

やってみようかな

と突然思うのだ

 

だから

突然始めたということにすることにした

 

ショッピングローンを20回組んでまで

新しく買ったパソコン

今のところはただブログを書くためだけに

こどもにはパソコン買って何するの?と言われた

何するんだろうね

 

ちなみに新しく買ったパソコンはとても気に入っている